Red Centre からの便り [Travelog]
今日、ポストに大きな封筒が入っていた。何かと思ったら、封筒に Longitude 131 でお世話になった日本人スタッフの方のお名前が。
夫が帰りの送迎のバンの中に忘れてきた帽子を、わざわざ送ってくださったものでした。多謝!
中には、きれいなポストカードにコメント。エアーズロックのカルチャーセンター(アボリジニ文化の説明に重きをおいた観光案内所のようなところ)のチケットの半券なども同封されていました。
わざわざお送りいただいてありがとうございました>Longitude 131 の皆様
オーストラリア大陸のちょうど真ん中、おへそのように位置するエアーズロックの辺りを、赤土なせいか Red Centre と呼びますが、なぜかこの封筒をあけて、その言葉が頭にうかびました。
今日のキーワードは、Red Centre。
Silky Oaks Lodge(オーストラリア、ポートダグラス近郊) [Travelog]
ここには、泊まった訳ではないけれど、ポートダグラスから車で30分程度なので、ランチパッケージを頼んでいってみました。
ケアンズから60キロくらいのところにある小さな街、ポートダグラスから、さらに少し北あるいは西へ行くと、Daintree という熱帯雨林の国立公園が広がります。
シェラトン・ミラージュ・ポートダグラス(オーストラリア・ケアンズ近隣) [Travelog]
エアーズロックからケアンズ空港へ降り立った後、迎えの車に乗ってホテルへ。約1時間の車の旅。
元英国領だったせいか、道路も左側通行だし、ラウンドアバウト(=ロータリー)もある。高速の標識の色も似たり寄ったり。結構似ています。
ホテルは、きれいなビーチ(4マイルビーチと言われる)に沿って、巨大な敷地がホテル、ヴィラ、ゴルフコースなどに使われ、中で道に迷うくらいの広さ。ホテルの建物の間には、人工のラグーンが広がります。
エアーズロック・コネラン空港 [Travelog]
エアーズロックの最寄空港であるコネラン空港は、とっても小さい。
Gate は2つだけ。さらにそのうち1つは、使用していませんでした。。
サンセット2(エアーズロック) [Travelog]
エアーズロックは、砂が強い圧力で固まった1枚岩。内部的には、90度傾いているらしく、そういう具合に線が走っているのを見ることもできます。岩ができたのは、何億年も前の話。
光線の具合でどんどん色が変わる、と聞いていたけれど、まさにその通り。
日の出の頃はグレーで、朝日が当たる方向によって影がくっきり。
昼間は、真上から光が当たるせいか、しわがなくなってみえます。
日没近くになると、強烈なオレンジ色になり、そして日没後、暗い闇に沈んでいきます。
今日は、午後から日没にかけて、エアーズロックへ出かけました。
昼間のエアーズロックはこんな感じ。単なる、大きな岩。
ディジュリドゥー(オーストラリア) [Travelog]
ディジュリドゥという楽器があります。オーストラリアの先住民アボリジニーが作る楽器。
最近は、美しく彩色されたものがギャラリーやショップで販売されています。
これは、Longitude 131 の近くの、エアーズロックリゾート内にあるホテル Sails in the Desert のロビーフロアにあるギャラリー(ショップ)。1本約 300AUDくらいかな。
日の出1(エアーズロック) [Travelog]
疲れていたのか、眠りが浅くて、早く目が覚めた。
まだ明るくなっていない。時計を見た。日の出前だ。
じっと待っていたら、自分のテントの入口から、日の出を見ることが出来た。
日が昇る前のエアーズロックの色は、こんな感じです。
サンセット1(エアーズロック近く) [Travelog]
Longitude 131 の1泊目の夜。
日没をリゾートの裏の丘で見ることに。丘の上に上がると、シャンパンとカナッペが用意されていて、それ以外のものが欲しければ、自分でバーで調達して上がることになっている。上がるといっても1分ほどの距離。
エアーズロックと各テントがよく見える。
Longitude 131(オーストラリア・エアーズロック) [Travelog]
今回は、エアーズロックは、Longitude 131 というリゾートに2泊しました。最低2泊、というのが宿泊条件の宿。
15棟しかないラグジュアリーテントがエアーズロックの目の前に扇形に並び、メインの棟と、プールがあるだけ。